原発虚偽記録問題 住民説明会 <br /> <br />松江市にある島根原子力発電所で低レベル放射性廃棄物の処理に使う計測器をめぐって、うその検査記録が作られていた問題で、中国電力は、松江市で住民向けの説明会を開き、再発防止策の進捗状況などを説明しました。 <br />この説明会は中国電力が、今回の問題の原因や再発防止策などを去年9月に調査報告書としてまとめた際県民への説明会を開くよう求める声が相次いだことを受けて開催されました。 <br />昨夜は住民およそ50人が参加し、中国電力島根原子力本部の古林行雄本部長が、「多くの方の信頼を損ね、あらためておわびします」と陳謝しました。 <br />そして、今回の問題の調査結果や、再発防止策について説明し原発で使われている機器の点検スケジュールを統一的に管理するシステムを改良するなど、点検が確実に行われるように業務運営の改善を進めていることや、 <br />社員一人一人にコンプライアンス精神を徹底するため、研修を実施したことなどを報告しました。 <br />出席した人からは「これまでも不正があり、また同じような問題が起きるのではないか。危機感を持ってやって欲しい」とか「誰かが不正をした時にそれを発見できるようなシステムが必要だ」などの批判や意見が出されていました。 <br />この説明会は22日も鳥取県境港市で開かれます。 <br />2016年01月22日 10時33分
